ずいぶん前の話だけど、10月の連休に富士急ハイランドに行ってきた。
絶叫モノに乗ってスカッとするかと思ったんだが、
す、すごいのなんのって、今まで体験したことのない絶叫モノでしたわよ。
ドドンパ、時速170kmって何あれ。
ロケット発射みたいなすごい音とともに一気に加速。
息が吸えない、かと思った。
あっという間に90度で上って90度で落ちてくる。
一瞬の出来事とはまさにこのこと。
なんだったんだ、あれ。
並んでるときに、終わった人の顔を見ると皆笑ってたんだけど、
私も終わったら笑っていた。
すごすぎて笑うしかない。
人間、ものすごくびっくりしたときって笑うんだなぁ。
フジヤマはですねぇ、なんと一番前だったんですよ。
ヘタレな私は、後ろの人に譲ろうとまでして、彼に怒られた。
そりゃそうだろう。
皆、一番前に乗りたがるのに。
結局一番前に乗ったが、なぜに皆さん手を放してバンザイができるのか。
私なんか手と足を踏ん張ってもなお、Gで首がやられて軽くむち打ちになったというのに。
あの、カッカッカッカッて上ってくのが怖いよね。
高さ67mという標識が見えて卒倒しそうになった。
が、ワタクシは最初の傾斜を降りていくときに、こう叫んだのだよ。
「ナビスコカップ、ぜってー優勝するぞーーーーーー!」
すると、後ろから「だめーーーーーーーー!」という声がしたらしい。
(彼がそう聞いた。私はそれどころじゃなかった)
FC東京サポだったのだろうか。
すみません。
私が負けフラグを立てました・・・
ついでに「明日の天皇杯も勝つぞー!」と叫んだけど、
それに対するレスポンスはなかった。
さすがに山口の人は来ていなかったようだ。
が、このフジヤマ。
どんなに叫んでも叫んでも終わる気配が一向にない。
長いのだ。
さすがギネス認定だけある。
カーブのたびに私の首は前後に揺れ、しまいには「もうごめんなさい」と、
ワケのわからない叫び(叫びになってなかった)になる始末。
もう終わりにしてえええと思っても、降りられない止まらない
“かっぱえびせん”のようなジェットコースター。
最後の方は言葉もなく、Gに身を任せてどうにでもなれという気持ちだった。
今まで乗ったジェットコースターの中で一番すごかった。
文句なく1位。
そして、更にヤバそうな“ええじゃないか”には、
「す、すごいね」と二人で口を開けて見ていただけで乗らなかった。
乗れなかったという方が正しい。
だって、ほんとヤバそうなんだもん。
今思い出しただけでも怖いけど、ディズニーにはない(絶対にない)楽しさがある。
また、い、行こうかしら。
2009年11月09日
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